
氷室冴子さんがお亡くなりになった。
51歳だそう。
母がなくなったときよりも若いと
思うと本当にいたたまれない。
小学生の頃からリアルタイムに、
そして最近までずっと読んでいる。
どのシリーズも本当に面白い。
私の年齢が変わる度に、同じ本でも面白さが変わる。
つい昨日、なんとなく「海がきこえる」を読み返していた。
既刊された当時、私は高校生。
主人公の戸惑いや破天荒な女子大生の行動は
田舎のジョシコウセイにはちょっと考えられなかったなあ。
でも、今読み返せば、心がほんわり温かくなる。
取り立てて目立つエピソードなどないのに、
心に残るのだ。
ここ10年ほどは目立った執筆活動をなさっていなかったが、
どんな風にすごされていたのかしら。
きっとご友人たちや好きなものに囲まれた幸せなものであったと思う。
震災にあったときも、母がなくなったときも、
こうやって尊敬している人たちが逝ってしまったときも、
人生は『何か』をするためにあるのだと強く思わずにいられない。
大きなことでなくてもいい。
神様に生かされているうちは、毎日を後悔しないよう、
その日にできることを精一杯やろうと思う。
明日の朝、また新しい生を受け、
その一日という人生を精一杯生きるために。
心からご冥福をお祈りいたします。


」とうっとりすること間違いありません!

















、キャスティング。